今回の記事は、幼少期から友達がいなかった方へ向けた内容となっております。
心当たりのある方はぜひ読み進めていただきたいです。
学生時代は苦しい思い出しかない…。
私もそのタイプの学生時代を送っていました。その頃は猜疑心しかなかったと思います。
私の場合、全ては小学校高学年に経験した”仲間はずれ”が始まりでした。
ショックの度合いが大きいほど、人は記憶に残るものなのではと思うほど…30年近く経った今も、その頃の記憶を詳細に覚えています。
その記憶は結婚をして子どもが3人できた今でも交流の邪魔になっていました。つまり、小学生高学年で生まれた”猜疑心”が、根強く残っている状態です。
ここらへんはつい先日ボディートークで原因を探っていただき、「過去世レベルで同じことを繰り返している」とも判明しています。またこのあたりを改めて記事にしたいですー。
- 学生時代に友達ができ、大人になった今もその友達がかけがえのない存在になっている。
- 学生時代は人気者で、誰とでも仲良くなることができた。
こんな話を聞くと、「え?なんでそんなことができるの?」とまずは思っていました。
「人に傷つけられることってないのかな?この人達には”疑う”ってないのかな?」
なんてばかり思っていて…。自分の猜疑心を正当化したくて必死だったのです。
でも、自分のことを四柱推命鑑定してみると、「子どもの頃はとても大変・苦しい」と読み取ることができました。
この結果を知ったばかりの頃は、
「何これ…なんで私はこんな使命を与えられたんだろう?」
と思っていました。とても不公平に感じました。
30年近く経った今となってはですが、子どもの頃に「友達を作らないようにしていたってことかな?」と思えるようになりました。
元々私は”なれ合い”とか”持続的に同じことを続ける”が苦手な人間だと分かってはいたので、そこらへんも踏まえて咀嚼して咀嚼して、やっとたどり着けた考えと思っています。
現在はとても素敵なご縁の幅がどんどん広がっています。”猜疑心”がまだ残っていたら、このご縁すらもなかったものと思います。
そう思うと、やはり
「すべてに意味があるのかも?」
と思えるようになります。
私の学生時代は運気が悪いとも出ています。
「でも…だからってー!!!!!!(´;ω;`)辛過ぎたよ、私の学生時代!」
運気が悪いってこういうことなんだ、とも思わされたできごとです。
”人間関係がうまくいかないのは、運気もばっちり関係している”
こう私は断言します。
しかも、西洋占星術での過去の私は「人から否定されやすい人」という結果も出ています( ̄▽ ̄;)。ナニソレカナシイ
今苦しくてたまらない人へ。
四柱推命と手相を合わせた鑑定で、自分の過去に意味を見出してみませんか?
必ず意味があるはずです。低迷期の過ごし方や抜け道も一緒に探っていきましょう。
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